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通知: このサポート技術情報の記事は MSPComplete ポータルに含まれる新バージョンの DeploymentPro のみを対象としており、 UserActivation 製品の DeploymentPro には該当しません。

 

DeploymentPro ガイド

はじめに

DeploymentPro を使うと、Outlook のプロファイルの再構成を自動化できます。これによりサポートチケットの数を大幅に削減し、IT 担当者の負担を軽減することができます。

この自動化により、ユーザーは次の作業をする必要がなくなります。

  • 新しいプロファイルを自分で作成するように覚えておく。
  • 自分の署名を再設定する。
  • 新しいプロファイルに PST ファイルを再適用する。

 

利点

DeploymentPro を使用する主な利点は次のとおりです。

  • プロファイルの再構成が完全に自動化されます。
  • ユーザーの進行状況を MSPComplete のダッシュボードで追跡できます。
  • DeploymentPro は BitTitan Device Management Agent (DMAのモジュールです。DMA は Group Policy Object (GPO) 経由で導入できます。こうするとユーザーのメールアドレスは自動的に検出され、MSPComplete 顧客ダッシュボードのページに追加され、DeploymentPro モジュールが実行され有効化されます。
  • プロファイルの再構成中は Outlook を閉じるようにプロンプトが表示されます。これはプロファイルがロックされないように防止するためです。
  • ログが強化されます。
  • 共有環境のサポート(ターミナルサーバー/Citrix)があります。

 

詳細手順

  1. MSPComplete にサインインします。
  2. 顧客を作成します。 KB005421
  3. 移行元(Source)と移行先(Destination)のエンドポイントを作成します。 KB005427
  4. DMA をユーザーに対して導入します。DMA をユーザーに導入した後、MSPComplete の ユーザー(Users) タブを確認します。ここには DMA がインストールされているユーザーアカウントが自動入力されます。
    • DMA は GPO または電子メールからインストールできます。
      • GPO から:GPO から DMA を導入する手順については、このビデオを参照してください。 KB005412
      • メールから:電子メールからユーザーに DMA を導入するには、KB005411 を参照してください。
  5. DeploymentPro を起動します。
    • すべての製品(All Products) > DeploymentPro の順に移動して起動する指示に従います。
    • リストで顧客名をクリックして、顧客を選択します。 注意: 顧客のアカウントで DMA が導入されていると、ステータス欄が有効と表示されます。
    • 次のページで顧客の移行先ドメイン名のステータスに一致するラジオボタンを選択し、次へ(Next)をクリックします。
    • 顧客の DeploymentPro モジュールを構成します。
      • ドメインを入力します。
      • 移行先のエンドポイントを選択します。
      • 自動作成(Auto-populate)の枠をチェックします。
      • クライアントインタフェースの構成(Client Interface Configurations)セクションで、会社のロゴをアップロードし、サポートのテキストを追加します。 注意:これはエンドユーザーが自分の Outlook プロファイルを再構成する際にデスクトップのポップアップで表示されるロゴとテキストなため、アップロードすることを強くお勧めします。自分のロゴをアップロードしないと、既定の BitTitan のロゴが代わりに表示されます。
      • 保存して続行します。
  6. ユーザーの DeploymentPro モジュールをアクティブ化します。
    • すべてのユーザーを選択する(プライマリ電子メール(Primary Email)欄のヘッダーの左にあるボックスにチェックを付ける)か、各ユーザーの電子メールアドレスの左にあるボックスをチェックしてユーザーを一人ずつ選択します。 注意:DeploymentPro を使用する各ユーザーに DeploymentPro ライセンスを購入する必要があります。 KB004647
    • モジュールの実行(Run Module)ボタンをクリックします。
  7. プロファイルを切り替える日付を設定します。
    • Outlook でプロファイルの構成が実行される日付と時刻を設定して、実行モジュール(Run Module)ボタンをクリックします。
    • 注意:
      • DeploymentPro モジュールはユーザーのデバイスに即時にインストールされ、その後その日付まで待機状態となります。
      • プロファイルを切り替える日付は MX 記録切り替えの直後に設定する必要があります。
  8. プロファイルを切り替える日に、ユーザーは Outlook プロファイルの再構成の手順に従います。
  9. メールボックスの移行(mailbox migration)プロジェクトを実行します。該当するシナリオに一致する移行ガイド(migration guide)の手順に従ってください。 注意:メールボックスの移行(Mailbox Migrations) セクションには、サポートされている各メールボックスの移行シナリオについての移行ガイドが含まれています。